9月19日(土)、20日(日)に弊社主催の「bj トーナメント U15」にbj ACADEMY CROWNとして男女共に参加しました。
下記に男女それぞれの結果と総評を記載いたします。
<男子>
▼1試合目
bj CROWN vs NLG INFINITY
●65-82○
▼2試合目
bj CROWN vs LEOVISTA BB
○50-49●
▼3試合目
bj CROWNvs 日光PHOENIX
○68-53●
▼4試合目(5位決定戦)
bj CROWNvs LEOVISTA BB
●49-64○
最終結果
6位
新型コロナウイルスの影響がある中今年度初となる大会参加となりました。
関東の強豪クラブチームとの試合を経験することにより今後に活きる貴重な経験をすることが出来ました。
練習で多く取り組んできた1on1からのペイントタッチからのキックアウトで良いプレーも見られました。
#24鈴木翼に関しては持ち前のスピードを活かして四試合通して平均22点の活躍でした。#11池田瑞希に関しては安定したボール運びでゲームをコントロールしていました。
ディフェンスに関しては一試合ごとにチームディフェンスが強化していきましたがボールマンプレッシャーやローテーション、ボックスアウトが課題でしたので練習から取り組んでいきます。
<女子>
▼1試合目
bj CROWN vs ETERNITY
●34-38○
▼2試合目
bj CROWN vs KD PIRANHANS
●28-83○
▼3試合目
bj CROWNvs NLG INFINITY
●34-73○
▼4試合目(7位決定戦)
bj CROWN vs Eagle Nest S"tage
●44-51○
最終結果
8位
結果としては全敗に終わったものの、大変大きな収穫を得ることが出来た大会でした。
1試合目、4試合目では練習でこだわってきたハードなディフェンスを体現することが出来ましたが、ディフェンスリバウンドに大きな課題が残りました。特に4試合目には手元の集計でリバウンドが47-22で負けており、一桁差の試合を落とす大きな要因となりました。
オフェンス面について1日目には人とボールの動きが止まるシーンが多かったため、練習してきたペイントタッチからのキックアウトが出来ず、タフショットの多い展開でしたが、2日目にはボールの回りが良くなり、ワイドオープンのシュートも増えました。
ただシュートの精度を欠き、結果として得点には結びつかないシーンも多かったため、日頃からよりゲームを意識したシューティングの重要性をチームとして感じる結果となりました。
2年生以下のメンバーのみと厳しいチーム編成ではありましたが、選手は学年を言い訳にせず、ハードに戦ってくれました。
今大会の課題を修正し、次の大会に臨みたいと思います。
以上になります。
大会事務局の皆様、対戦チームの皆様ありがとうございました!