総合教育・生涯学習機関 ECC Presents 2018 バスケットボールジャパンカップ U14 決勝大会

U14カテゴリー所属選手が12月26,27,28日に総合教育・生涯学習機関 ECC Presents 2018 バスケットボールジャパンカップ U14 決勝大会出場いたしました。

 

結果は下記の通りとなります。

 

▼1試合

bj Jr.YOUTH vs 附属静岡

      ● 47 ‐ 72 ○

 

▼2試合

bj Jr.YOUTH vs たんぽぽ

      ● 45  ‐ 83 ○

 

 

▼3試合

bj Jr.YOUTH vs RGK

      ● 29  ‐ 30 ○ 

 

 

▼4試合

bj Jr.YOUTH vs  信州BW

        ○ 47 -  14 ●

 

 

▼5試合(7位決定戦)

bj Jr.YOUTH vs 富山

        ● 17 -  44 ○

 

最終結果

 

第22位

 

U14総評

 

昨シーズンとはメンバーががらりと変わり、新たな気持ちで臨んだ今大会。結果は5戦1勝4負となりました。初日のリーグ戦では、入りで固さが見られ、相手のエースを32分間止めることが出来ず敗戦となりました。この1戦はチームにとって大事な1戦であることを認識していたのにも関わらず落としてしまい、個々またチームの勝負強さの無さが滲み出た試合でした。2試合目は、個々の個人スキルやDEFファンダメンタル、チーム組織力、メンタルの全てにおいて我々が劣っていました。大会までの練習時の取り組み、意識の甘さが露呈した試合となり、スキルアップが必要だと肌で選手たちは実感したことと思います。

2日目の順位決定戦では、1日目の反省を活かすことができた場面もあり、1日で意識の変化が見られましたが、チームオフェンス・チームディフェンスにおいての組織力が課題であることは改善がみられないままでした。ただその点においても、個々の意識の低さや小さな1つのミスで崩れていったことがあることからも、個々のスキルアップや意識改革が欠かせない課題であることが言えます。

反省・課題の多い大会となりましたが、この2日間で全国の優れたプレーヤーと対戦することで選手たちは多くの経験を積むことができました。経験値が少ない選手が多いbjにとっては、この上ない環境、プレーヤーたちと多くの試合をこなすことができ、選手自身がコートで感じたことは数多くあったと思います。また、背が小さく平均身長も周りとずば抜けて低い中、選手たちはハッスルし、リングにアタックすることを2日目にはコートで体現することができたと思います。

選手たちには、コートで最大限自らの力を発揮できなかった悔しさ、勝てなかった悔しさをこれからも忘れることなく、日々の練習に取り組んで欲しいと思います。

 

今回、このような貴重な機会をいただきました関係者の皆様、本当にありがとうございました!